こんなところまでお付き合いくださって、本当にありがとうございました。
あまりに脳内設定が多すぎた為、きちんとみなさんがついてこれたかどうか果てしなく、果てしなく不安です。 多分ついてこれなかっただろうとおもうので、解説します。
過去のゴクデラとツナの話はちゃんと番外編形式でやる予定なので、そのへんは割合します。


ゴクデラは生きてました。
いえ、一回最終話の時点で死んだんですが、あれは透明人間として、実験には使えなくなったという意味で 仮死状態的な感じです。多分分からないと思います。わたしも分かってません。 シャマルは、ゴクデラはまだ透明人間じゃなくて、人間としてなら普通に生き返れるというか、生きれる事に気付いて 政府に内緒でゴクデラを連れ出しました。
それでゴクデラは、場所を点々としながら、シャマルは医師としては最高の腕を持ってたので長い年月をかけて回復しました。
そんな感じのお話です。


結構簡単にすんでしまいました。
シャマルさんは本当は物凄い複雑なこと考えながら、ふたりを見守ってました。
そのへんは、過去に絡んでくるので、番外編でやろうと思います。


釈然としない感じで終わってたら、申し訳ありません。
ゴクデラとツナはこれから幸せに同棲生活を送っていきます。そのへんも短編でできたらなあと思ってます。


最後に、本当にこんな作品にここまでお付き合いくださって、心からの感謝を申し上げます。
もし感想などありましたら、拍手からお願いします。次の創作意欲に関わります笑
最後に、ゴクデラとツナに幸あれ!と叫んで終わっておきます。


2007年7月5日 東屋ギンジ


















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